ここのところ休日は別府のドッグランでちびっこたちを放牧しています。
ということで今回はランでよく会う仲良しさんたちを紹介します。
<アントンくん>
その高貴なたたずまいが犬にも人間にも大人気の別府ドックランのスターです。
テル坊はいつも上からパクパクされて喜んでます。
(テル坊丸呑み)![イメージ 4]()
<バービイちゃん>
アントンくんと同じ飼い主さんが保護したボルゾイですが、バービイちゃんはとてもシャイです。
最近ようやく近寄ってはくれるようになったのですが、手を伸ばすとプイっとかわされます。
バービイちゃんとのスキンシップが当面のお父さんの目標です。
<ラッフィちゃん>
ラッフィちゃんのお母さんは筋金入りのコマンダーで、いつも1時間くらいランの外で訓練した後に満を持してランに入場してきます。その反動なのかランの中ではテル坊たちとガルガル放題ですが、小柄で足短か系のラッフィちゃんはテル坊たちによく転がされています。
<ルナちゃん>
ここのドッグランはジャック率が高いのですが、ルナちゃんが一番のベッピンさんだと思います。
大型犬が苦手らしくガウガウもちょっと控えめで、単独のボール遊びのほうが好きなんだそうです。
疲れたら自ら胸に飛び込んでだっこしてもらうというジャックらしからぬカワイイ特技の持ち主です。
<クーパーくん>
テル坊と年齢も近く一番のバカ友達です。
ガルガルチェイスや穴の掘り合い、大型犬へのアタック等テル坊といつもツルんでくれてます。
飼い主のご夫婦もご理解があり、「バカですねえ」とちびっこたちの小競り合いを笑いながら見守ってくれてます。
<??くん(アイリッシュウルフハウンド)>
馬の子のような巨大犬です。(ゴールデンの成犬と比べてもこのでかさ)
テル坊の10倍以上ありそうですが、テル坊は普通に遊んでます。
アホの子は大小認識能力も?です。
<こうたろうくん(コーギー)>
テル坊がその口元に異常に執着するこうたろうくん。
ディープキス攻撃はまんざらでもないのでしょうか。
<こちらもこうたろうくん(ドーベルマン)>
一見ドイツあたりで軍用犬としてガッツリ訓練されていたようなたたずまいですが、いつもランのすみっこに上品なマダムと引きこもっているような見かけだおしも甚だしいドーベルマンです。マダムのお話では犬見知りが激しく引っ込み思案(テル坊とは仲良し)なのですが、なぜか蛇には異常に興奮し、散歩中に出くわすとマダムに血しぶきを浴びせながら噛みちぎるそうです。
<はちくん(ホワイトシェパード)>
もののけ姫の「モロ」を彷彿させるホワイトシェパードのはちくんです。
まだ1回しか会ったことないですがテル坊とチェイスしてくれました。
きゅうくんという兄弟犬がいます。
<ビーグルの群れ>
たまに集会を開催しているビーグルたちは、同じブリーダーの元で繁殖した兄弟犬とのことです。
テル坊は時々ビーグル集団に紛れてこんでますが、調子に乗ってヘコヘコ始めてので人間のお母さんの逆鱗に触れてました。
<番外:カモノハシ>
犬見知りのみやきちのラン入場の際の必須装備です。
ちょっと窮屈そうですが、ランで流血沙汰を起して出禁になっても困るので我慢してもらってます。
基本ヘタレなので面と向かってケンカできないのですが、目を放すと近くの犬にバックからお尻のあたりの毛をむしろうとアタックするので油断できません。
ちよきちもみやきちも犬見知りなので、今までドッグランはおろか犬が多く集まる公園等もできるだけ避けてましたが、天性の犬たらしのテル坊と乗り込んでみたところ、まあ楽しいこと楽しいこと。
特にここのランは、ボルゾイ、ドーベルマン、ホワイトシェパード、アイリッシュウルフハウンドと、ちよみや町内ではとてもお目にかかれないような大型犬種が集まるので、(ジャックの次に)大型犬好きの人間のお父さんはウハウハです。