最近のちよきちのこと。
7月2日の13歳の誕生日を境にして、 ちよきちはちょっとシリアスな状態になっています。 これまで微妙にバランスを保っていたいろんな症状が進行したのか、 少し動くと咳込んだり、 夜中の発作も増えて、人間の両親は毎晩ドキドキです。 また右目は白内障がいっきに進行したと思われ、おそらく(右目は)もうほとんど見えてないようです。...
View Articleその日のこと。
その日は3連休の真ん中の日で、いつもよりちょっとだけ遅く起きて散歩に出かけました。いつもの場所でマーキング、いつもの場所でくるくるウンPして、いつもの広場をテケテケ歩いて帰ってきたら、早起きの人間のおばあちゃんから朝ごはん前にブロッコリをちょこっともらったそうです。その日もたくさんのお薬やサプリを混ぜた朝ごはんを、文句も言わずいっぺんにたいらげました。それから人間のお母さんとお父さんは、午前中湧水を...
View Articleわかるひとだけわかればいいこと。
世の中には2種類の人間がいます。 それは犬を飼う人と飼わない人です。警察犬や盲導犬、あるいは狩猟犬のように職業犬として飼育または暮らしている人は別として、 大方の犬飼いはなんの見返りもなくただただ愛情を注いだ上に先に見送ることになるという不条理な結末を、きっと「犬を飼わない人」は理解できないことでしょう。...
View Article2017年の夏の終わりのこと。
♪はしら~の、き~ずは、ゼロさいの~♪♪じゃああっくらっせるが、いたお~う~ち~♪ということで、7月で満1歳となったテル坊は、 破壊の限りを尽くした地獄の幼年期も、ようやく終板にさしかかったようで、このところようやくベッド破壊もおさまってまいりました。 まあ先住犬がいまだにこのありさまなので、...
View Article1年たったこと。
10月9日はちよきちの1周忌でした。 写真を見ては泣き、 ブログを読み返しては泣き、カラオケでバラードを唄っては泣き、 今でもちよきちの思い出や最後の瞬間を思い浮かべると3秒で泣けてしまうので、 いつ泣きのドラマやCMのオファーが来ても大丈夫です。 しかし、 ホントに泣きたいのはもしかしてみやきちなのかもしれません。ちよきちが亡くなってから家族の愛情を独占状態だったこともつかの間、...
View Articleアントンくんのこと。
ランで時々会うボルゾイのアントンくん。さすがロシア貴族の寵愛を受けた犬種らしく、気品にあふれる優雅なたたずまいは、ここ辺境の地、ちよみや県のドッグランでひときわ異彩を放っております。 ただアントンくんは、その高貴な血統にもかかわらず、うちの野良ジャックのような下々の庶民犬にも分け隔てなく接してくれるのでドッグランで大人気です。...
View Articleランの友達のこと。
ここのところ休日は別府のドッグランでちびっこたちを放牧しています。ということで今回はランでよく会う仲良しさんたちを紹介します。 <アントンくん>その高貴なたたずまいが犬にも人間にも大人気の別府ドックランのスターです。テル坊はいつも上からパクパクされて喜んでます。 (テル坊丸呑み)...
View Article引っ越すこと
最近ロクに更新していませんが、これまでの記録は残しておきたいのでとりあえず引っ越すことにしました。(Ameba)https://ameblo.jp/prana63/Yahooさん、長らくありがとうございました。
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