10月9日はちよきちの1周忌でした。
写真を見ては泣き、
ブログを読み返しては泣き、
カラオケでバラードを唄っては泣き、
今でもちよきちの思い出や最後の瞬間を思い浮かべると3秒で泣けてしまうので、
いつ泣きのドラマやCMのオファーが来ても大丈夫です。
しかし、
ホントに泣きたいのはもしかしてみやきちなのかもしれません。
ちよきちが亡くなってから家族の愛情を独占状態だったこともつかの間、
激安ペットショップのアクリルボックスの中で不遇の幼年期を過ごしたリトルモンスターの乱入で、
(愛情に格差はないのですが)
躾や後処理、その他迷惑行為の防止等、人間の両親が関わる時間が圧倒的にテル坊に費やされてしまい、
溺愛状態はわずか3ヶ月で消滅したのでした。
まあみやきちもちよみや家にやってきた当初は、
大暴れして両親やちよきちをさんざん困らせたのだよ。
だからテル坊が落ち着くまでもう少しガマンしてくださいね。
だけど人間のお父さんの膝の間だけは、
ずっとみやきちが独占していいからね。